2008年06月12日

マジックリアリズム

LaUnion1a.jpg
リマから帰る際、同僚のコロンビア人に渡してくれと本を渡される。
バルガス・リョサの新作だった。

リョサはペルーの国民的作家(大統領選に出馬したがフジモリに敗北)で、ラテアメ文学ではマルケスに次するくらいの作家であるようだが邦訳はとても手に入りにくい。

と、そのペルー人マネージャーに言ったところ「じゃあ今度送ってあげるよ!」と。有難いがスペイン語では無理です。
Hazy Shade2a.jpgコロンビア人の同僚にリョサのお薦めを聞いたら全作品のレビューをしてくれた。
彼(女)らはこうした本の交換をわりと頻繁に行っているようで、これはパナマに本屋がほとんどないということと、彼(女)らが非常に読書家であるということを示している。(AMAZONは宅配してくれない)

ラテアメ文学 必読書一覧(偏見に基づく)

ガルシア・マルケス「百年の孤独」 コロンビア
ガルシア・マルケス「コレラ時代の愛」 コロンビア
バルガス・リョサ「都会と犬ども」 ペルー
イザベル・アジェンデ「精霊の家」 チリ
ホルヘ・ボルヘス「伝奇集」 アルゼンチン
フリオ・コルタサル「石蹴り遊び」 アルゼンチン
マヌエル・プイグ「蜘蛛女のキス」 アルゼンチン
ホアン・ルルフォ「悪魔の涎」 メキシコ
カルロス・フェンテス「老いぼれグリンゴ」 メキシコ
パウロ・コエーリョ「ベロニカは死ぬことにした」 ブラジル
※自分が読んだのはこの内2作品のみ。

読破したところでそれが何の足しになるかと言えば、およそならないのが文学の常だが、感想を言い合える知己がいるならそれは素晴らしいことだ。サルサやメレンゲを踊る彼らとハードな(イメージのある)文学を読む彼らがなかなか自分の中で重ならないが、これはこれで新鮮なものがあった。

赴任から丸1年が経ちました。

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2008年06月21日

かもめ食堂

Notebook.jpgBag.jpg
パナマ運河のお土産品↑
デザインが一新されポップになった。

1年が過ぎたので気分転換にイメージを変えてみた。
飛んでるかもめに特に意味はないです。
「かもめ食堂」という映画をこないだ観た。
ヘルシンキで食堂を営む日本人の話で、面白いからと人の薦めで。
結局日本人は日本人として生きてくしかないのかね。
日本食屋のないこの国に住む者にとっては、別の意味で切ない映画でありました。


ようやく折り返し。惰性で走り続けます。
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2008年06月28日

咳をしてもひとり

Wednesday,3am.jpg
パナマシティ、朝5時。

数日間病に臥せっていました。
流感病み上がりの友人と飲んだ翌日からダウンしたので
これはウィルス性だと思い込み(また症状もヘビーだったので)
病院に行きました。(院内に住んでるのでドアtoドアで3分)

抗生物質がほしいのだが、とラテン系サンドラブロックのようなドクトーラ(女医)に言うと、
あなたはfluではない。私は顔を見ればわかる。(ほんとかよ)
風邪薬を飲んで、チキンを食え。脂肪はとるな。ゲータレードを飲め。

薬代込みで$55。
なんとか治りました。(チキンは食わなかったけど)




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2008年07月04日

ルチャ・リブレ

Lucha1.jpg
ルチャ・リブレ(メキシコのプロレス)の興行で日本人の
ルチャドール(レスラー)が来てるからってことで見に行きました。
大学の体育館に作られた会場にジモティともの好きな日本人が100人程集合。大使閣下も最前列で観戦。



Lucha1.jpg Lucha3.jpg
前座で出てたルチャドールがリングの解体をしてたり、子供たちがリング上で遊んでたりと、草試合感たっぷりでした。
衣装が足りていないのか、ジーパンのルチャドールもいたり。花相撲的な要素もあり楽しめました。本場だともっと空中殺法(動画はこちら)が繰り広げられるのだろうか。


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2008年07月20日

ぼくのなつやすみ

一時休暇で帰国中・・・
DSC_2062.JPG
東京のこの蒸し暑さは中米の比ではないと思う。
それなのに日本人はよく働くと感心することしきり。
Goriath2.JPG

アマドール(パナマ運河建設時の土砂で作られた堤防)を
サイクリングした際。

相棒と健闘をたたえ合う。


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2008年08月06日

サマータイム・ブルース

東京より戻りました。
そりゃ暑かったですよ。
電車乗っても温泉行っても、PC開いて仕事。それでも楽しい夏休みでありました。
Summer2008Takayama1.JPG
飛騨高山にて。日本の夏。

「俺は俺の弱さが好きなんだよ。夏の光や風の匂いや蝉の声やそんなものが好きなんだ。
君と飲むビールや・・・」
『羊をめぐる冒険』より
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2008年08月13日

これは海だ/海というものだ

Cucumbers in Water.JPG時差ボケに加え無茶な就労時間のせいで慢性的な眠気に苛まれる。
それでも眠れないのは月初の掟。

今日北杜夫という作家がどれほど認知されているのかは甚だ不明だが、実家の本棚からひっぱり出してきた「どくとるマンボウ航海記」を15年ぶりくらいに再読。

009.jpg1958年。精神科医のインターンであった著者が水産庁の漁業調査船に船医としてこの航海に出たのが今の自分と同じ歳。著者が下船した後にこの漁船は50年前のパナマ運河へ向かったらしく、もしやと思ったパナマのエピソードはなかった。

マルセル・マルソーが存命の現役で、ベルリンにはまだ壁があった時代のこの航海から半世紀が経って、日本人にとって世界は当時ほどの好奇の対象ではなくなっているかもしれない。それでもこの作品が面白いのは、結局奇特な地に行けば面白い紀行が書けるわけではなくて、感性のみに依るからだということ。


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2008年08月18日

見る前に跳べ

KekouKele.jpgここ中米で中国語表記のコカコーラが売られている。(「可口可楽」クーコウクールーと読む)
オリンピックのせいだろうけども。

パナマは頑張ってんのかと同僚に聞けば、我が国にはロングジャンプの世界チャンピオンがいるのだ、と。

イルビング・サラディノ。コロン市出身。
大阪世界陸上で世界新記録を出したときの動画→こちら
そりゃ織田裕二も興奮するわという見応えある映像で、信じられないくらいの距離を跳んでます。

ニックネームは「カンガルー」。決勝はこれから。

Saladino.jpg
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2008年08月25日

雨を見たかい

Huaca Pucllana1.jpg
飽きもせずペルーへ出張中。

フ○モリ元大統領の甥とカラオケに行った。なんだそりゃ。
その彼がCreedance Clearwater Revivalの"Have You ever seen the Rain?"を歌っていたが、リマは一年中雨が降らないのでこの奇妙な質問に"No, I haven't"と答えてもおかしくないのだ。

(ちなみに本当はベトナム戦争で使われたナパーム弾のことを歌っている。らしい。)

Huaca Pucllana2.jpg
ローマのように掘りゃあ遺跡が出るというリマ。街中にもプレ・インカのピラミッドがある。雨が降らないおかげなのか、こんな日干し煉瓦でもかろうじて残っている。


8月は真冬。日本のようにからっとした冬ではなく湿度90%はあろうかというじめじめした気候で、寒々とした真っ白な空が気を滅入らせる。


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2008年09月07日

たどりついたらいつも雨降り

冬のリマから戻ったら風邪をひきました。
パナマ人の期待を背負っていたサラディノ選手は北京で見事に金メダルをとった。
彼の帰国する日には官公庁が公休日になったとか。お見事。

Carabana0904.jpgさて先日、万国模擬店フェスティバルなる催しがありました。
在パの各国大使館がやっているわけだが、どういう国がここパナマで幅をきかせているかが見える。会場に来ているのは裕福そうな外国人駐在員(筆者除く)とその関係者ばかり。

その同日、市内でまた低賃金に苦しむ労働者によるデモがあったというこの皮肉。

66226_suntracs4.jpg
交通状況の改善や医療・教育面の改革要求に対し政府の回答がなされていないため、ということだそうだが、多分に今般の生活費の値上がりが影響しているらしい。

kaosenlardic.comより引用
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2008年09月14日

サルバドル/遥かなる日々

salvador_james_woods.jpgせっかく中米にいるのだから、こっち(を舞台にした)の映画を見てみる。
オリバー・ストーン監督「サルバドル/遥かなる日々」1986年。

エルサルバドルと聞くとなんだか内戦してる国というほどのイメージしかないけれど、それが最も激しかった頃の様子を描いたもの。内戦の構図とはというと、ベトナムとは逆にアメリカの武力援助を受けた極右政権VS左派反政府ゲリラであり、死の部隊と呼ばれる政府の憲兵隊が自国内でテロをし続けるというめちゃくちゃな話。ノーベル平和賞候補でもあったロメロ大司教がミサ中に暗殺シーンの再現は見せ場のひとつ。
冷戦の終結とともに政情も安定したようだが、1万人当たりの年間殺人件数は50人(日本は1人、パナマは10人)。エルサルバドルは国民の勤勉さや地震・山の多さから「中米の日本」と呼ばれたこともあったようだが、この数字はひどい。

ところでこの監督、「プラトーン」などから最近の「ワールドトレードセンター」に至るまで時事問題を食い物にしてる感があってあまり好感を覚えられない。しかし社会勉強にはなりました。
他の中南米映画も、機会を見て。

Border2a.jpg

ホンジュラス-エルサルバドル国境にて。
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2008年09月24日

ワンモア・カップ・オブ・コーヒー

CafeDuran1a.jpg
二次産品の少ないパナマにおいて、このドゥラン印のコーヒーは数少ないドメスティック・ブランドである。パナマ運河より古い。
考えてみればコロンビア・コスタリカという名産国の間にあるのだから地理的にはよい豆ができるはずで、実際エスメラレダという農園で作られるパナマ産ゲイシャ(芸者とは無関係)種という豆は国際的に超高級品種としてオークションにかけられているという話を聞いた。500g何百ドルという狂った値段なのでとても庶民の飲める代物ではない。国内で消費されるドゥランコーヒーはクズ豆なので、決してほめられた味ではない。もっとも自国のコーヒーが自国で消費されないのはプランテーションの宿命というべきか、日本茶が日本で飲めないとするとなんとも哀しいことだ。

スターバックスの日替りドリップではたまにパナマの豆が使われるそうです。見かけたらぜひ。
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2008年10月02日

黒い安息日

KEDEM.jpg食料品を買いによく行くスーパーはユダヤ系である。
(中南米の大型スーパーは中華系かユダヤ系が多い気がする)
2008年9/29〜10/1はユダヤの新年(ロシュ・ハシャナ)にあたるそうで、頭頂部に小さな帽子を乗せた人々がたくさんいた。

このスーパー、「スーパー・コシェール」というのだが「コシェール」とはユダヤ教の食事規定のことだと最近知った。豚が売ってなかったりするということだ。この一年知らずにユダヤ教徒の食生活をしていたということになる。
ユダヤ系大手食品メーカーのワイン。甘い。
カレーに使ったら旨くできた。

Kosher.jpg
コシェール食品を保証する印。

10月中旬の贖罪の日(ヨム・キップール)まではいかなる労働もしてはいけないということだそうだが・・
無神論者に安息の日は来ない。


CIMG0673a.jpg
所在なさげなアルパカ。リマにて。
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2008年10月13日

ホームカミング・クイーン

Margarita.bmp「アメリカン・アイドル」というアメリカのオーディション番組があるが、その中南米版第3シーズンでパナマ人のマルガリータ(17)が優勝しました。視聴者の投票で決まるというこの番組だが、前日からオフィスにも「マルガリータに投票を!」というポスターが貼られている始末。
寄付も募られて、テンパっているところを邪魔されたので半ギレ気味に5ドルを出した。その晩マルガリータの優勝が決まり、市内はお祭り騒ぎだったとか

マルガリータさん→
えぇ〜・・


妙なところでナショナリズムが高揚するものだ。

Solzhenitsyn2.jpg
ロシアの大作家ソルジェニーツィンが亡くなりました。
『ガン病棟』は座右の書です。 合掌。

posted by Unholy at 14:29| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月24日

エブリデイ・マジック

SantaMaria12.jpg
事務所が引越してからだいぶ経ったが、新しい通勤路は前の倍かかる。
途中に小規模な公園があるが、最近そこへ凄まじい臭いを放つ浮浪者が定住した。
毎日ランダムにそこかしこへ寝そべっているのだが、深夜でもその強烈な悪臭で近くにいることが分かる。

そんなこともありルートを変更した。
なにやら憤懣やるかたない。
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2008年11月07日

蒼氓

中間決算が終わって、とるものもとりあえずサンパウロへ。
SaoPaulo3a.jpg
米国で初の黒人大統領の誕生が喝采される一方で、ブラジルは人種差別のない国と言われる。
19世紀末に奴隷制が廃止されたため、農業労働の担い手が必要だった中、日本人なら黙って働くだろうということで移民が開始された。
当社のスタッフSミズ(日系)さん曰く、「で実際に黙って働いたからね。」だから日系人に関して言えば差別される謂れはない、と。ただ、2世はたくさん勉強して大学に行ったから、他のブラジル人から大学に入りたければ日本人を殺さなけりゃ、と皮肉られることはあったらしい。
「いずれにせよ我々(ブラジル人)は細かいことは気にしないからね」

神戸港から最初の移民船が出航してから今年で丁度100年。
サンパウロ事務所のスタッフへは神戸風月堂のゴーフルをお土産にしました。
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2008年11月15日

ビタースウィート・サンバ

Juazeiro12.jpg
ブラジル東北部(ノルデスチ)の貧困は開発業界では有名である。
被抑圧者の解放という視点でエンパワメントを唱えたフレイレはこの地域の出身で、
ついでに言えばロナウジーニョも、貧民出身のルーラ現大統領も。

週末を利用して出かけたノルデスチの片田舎ジュアゼイロ・ド・ノルテは、Sミズさん曰く「外国人は全く行くことのない何もない」街だが、あるひとつの理由によってブラジル人は誰もが知る有名な街となっている。
Juazeiro5.jpg
その理由というのが「シセロ神父」。
1870年この街を訪れた神父は、その貧困と頽廃に心を打たれ生涯を街の発展に捧げた。その献身はノルデスチ中の尊敬を集めその死後も、熱心な巡礼者が絶えない。店という店の店頭には大小様々の神父像がおかれ、街中に彼を讃えるサインが溢れている。

たしかにド田舎ではありました。巡礼編は次回。


あなたがたは地の塩、世の光である
マタイ福音書第5章

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2008年11月21日

もろびとこぞりて

前回のつづき。ブラジル東北部のマイナー聖人をお参り。
Road to Cicero1.jpg Road to Cicero2.jpg
Road to Cicero10.jpg35度くらいの炎天下、埃っぽい坂道を延々と上っていく。

町を見下ろす神父。でかい。
西洋の人型建造物としては、自由の女神、リオデジャネイロのキリスト像についで世界3位の高さ。しかし上位2位との知名度の差といったらない。

シセロ神父は聖体を血に染めたとか病気を癒した等の奇跡を起こしたとされるが、ローマ教会はそれを認めなかった。聖職者のイニシアチブによる貧困層の抑圧構造からの解放と、バチカンとの対立は戦後の中南米全域を席巻する「解放の神学」につながるキーワードである。その話はまたいずれ。


posted by Unholy at 12:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月18日

奇妙な果実

東京へ一時帰国した後とんぼ返りでペルー出張と、無茶なスケジューリングのせいか時差ボケが暴走して全然眠くならない。この調子でいけマイボディ。常夏の暑さにも負けぬ丈夫な体を。
Togebanreisi.jpg
ここパナマで好んで食べるヨーグルトは「グアナバナ味」なのだが、日本では見かけない果物なので実物を買ってみた(2ドルもしない)。
ラグビーボールほどの存在感のある大きさ。

果たして如何にに食したものか分からず、数日間放置。

Togebanreisi2.jpgふと机を見やると、ちょっとした爬虫類が鎮座しているようで毎朝ぎくりとしたので、とりあえずカットしてみた。
筋だらけで食いようがない。なるほどヨーグルトにして食うしかない道理だ。味はライチみたいで好きなのだが。

中米では「グアナバナ」と呼ばれるが和名は「刺バンレイシ」とかいう名前だそうで、台湾の方では似たような果物があるようです。


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2008年12月22日

神の子供たちはみな踊る

Cuando Empesamos.JPG夏のペルーでクリスマスパーティー。
7時集合なのに始まったのは9時半。
Cuando Empesamos2a.JPG
マフィアの会合みたいな絵ですがうちのスタッフです。
この前日に彼らとピスコサワーをガバガバ飲んだため二日酔いでこのパーティーに臨んだ。


ワインを蒸留してブランデー。それを失敗してできたのがピスコの始りと言われる。
これと卵の白身と砂糖をシェイクしてシナモンをかけるとピスコサワー。ペルーの代表的なアルコールドリンクです。
発祥地はペルー=チリの国境あたりで、両国とも「ピスコはわが国のものだ」と思っている。
ペルー人とピスコサワーを飲むといつも「ペルーが元祖なんだよ」と念を押される。こだわりは大事。

発祥の地では昨年の夏に大地震があり300人ほどが犠牲となりました。
posted by Unholy at 12:26| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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